こはくのブリーダーさん

フォーンのフレンチブルドッグを新しい家族に迎えたいと思ったのは3年くらい前からです。



気が早いのですが、琥珀(こはく)と言う名前もその頃に決めていました。



実生活が多忙だったことから、なかなか新しい出会いもなく、それでも私はいつか絶対!と思ってました。



モモを迎えたのはあいが7歳の時。モモも今年6月に7歳になり、そろそろ本気で考えたいとは思ってました。



母は「尻尾を振ってくれる犬」が希望で、家族が同じ気持ちで新しい子を迎えたいと思ってた私は、母を洗脳するのに時間が掛かりました。(^^ゞ



そんな時にYouTubeで まきまきパスタ探検隊 を見つけ、母にせっせと見せていたのです。で、「そうね、パグ可愛いねぇ。」とか言わせるのにそう時間は掛からず、母の気持ちが落ちないように、せっせと「その気」を煽りまくり、その陰でパグとフレンチを扱うブリーダーさんを探していたのでした。



私的に、「フォーンのフレンチ」は決定でした。しかもこれは母とも話し合ってたのですが、「顔の真ん中があまり黒くない子」というのも母と私の希望だったんです。



Instagramでも海外のフォーンのフレンチの写真を見せて煽り作業していた時に母と話してたことで、

円満?に私の目的を達成する為には結構多くの条件がありました。



1、パグとフレンチブルドッグをブリードされているブレーダーさん

2、見学したいので、我が家から車で見に行ける範囲のブリーダーさん

3、顔の真ん中が黒くなくて、しかも可愛いお顔をしているフレンチブルドッグがいること

4、モモが女の子なので、女の子でなければならない



たった4つの条件でしたが、これがなかなかピッタリの条件というのは見つかりませんでした。



主に「ブリーダーナビ」というサイトで子犬ちゃんを探していのですが、そんな時に私の目に入ったのが現在我が家にいるこはくです。



お目目がクリクリしてて、顔の真ん中が黒くなくて、とっても可愛いお顔!!これは・・・・と見れば、そのブリーダーさんはパグも扱っておられて・・・正直心がざわめきましたよ。



焦ってコトを仕損じてはイケナイので、あれやこれやと母に吹き込んで、とりあえず見学するまで慎重にコトを運びましたとも。



母にはパグを見ること、フレンチもいるからフレンチも見たいことなど話して、サイトから問い合わせをして見学に行くことになりました。母にはナイショですが、私が問い合わせを入れたのはパグの子ではなく、今のこはくのページからだったことは言うまでもありません。最初からその気でした。(^^ゞ



後で気が付いたのですが、ブリーダーさん直接のサイトもあったんですね。これらは後半でお知らせしたいと思いますが。



まぁ、見学に行ったら、母は私の態度を見て「コイツ・・・フレンチ狙ってるな・・・。」とは気づいたようです。(^^ゞ こはくはもの凄く可愛くて、母もすっかりこはくに心を奪われたので、すんなりとこはくに決定しました。



行く前にパグなら「サニー」、フレンチなら「こはく」と名前も決めていたので、決定時にブリーダーさんに名前もお伝えしていました。お迎えが少し遅くなるので、お名前を呼んでおきますと言ってくださってました。



もちろん、こはくが可愛かったことが決め手ではありましたが、見学に行った時に見たブリーダーさんの環境などを見たことも大きな決め手になりました。



この記事の最後でブリーダーさんのことはお知らせするのですが、ブリーダーさんは京都府船井郡京丹波にあります。自然の豊かなところです。



グーグルで見ても分かるのですが、犬舎には犬舎より広い運動場があるようで、こはくもお日様をしっかり浴びて、しっかりと運動をさせて貰っていて、それで凄く元気です。



車を止めたら、その横にも運動場があって、小さな子、大きな子も走り回って遊んでました。そんな子たちが凄く人懐っこくて、私たちが車を降りたら寄ってきて、愛想してくれたりするんです。



空気もいいし、こういう環境はいいなぁ~って思いました。



パグの子とこはくを見せてもらいましたが、どちらも凄く元気で可愛かったです。



獣医さんもおられるようで、お迎えの時に診察結果のレポートもいただきましたし、お迎えにあたりグルーミングもしていただいたようで、見学の時にあった髭もキレイになってたし、爪も先を丸めてあって、引っかかれても痛くないようにしてくださってました。



担当の方も愛情をかけてくださってたんだな・・・と思うことも多くて、こちらでご縁があって良かったなと思いました。



では、こはくのブリーダーさんはWANLINEさんです。



ブリーダーナビでは「杉本智恵ブリーダー」で検索、直接のサイトはWANLINEです。



見学ですが、サイトにも書かれていますが、車のナビでは到着が難しいです。私はマップコードでピンポイントで番号ふったけど迷って、途中で道を聞きました。



これから見学に行こうと思う方の為に、簡単に道順を書いて置きましょう!それさえ覚えてたら全然難しくない場所です。ただし、ナビでは行けない場所ですが。(道がなく空中を飛びます!)



まず、京都縦貫道の丹波インターで降ります。 → インター下りてすぐ右折、その後直進します。 → 右側に京丹波町役場(町役場っぽくない建物)を越えたら、左側に「京都府農牧学校跡」ののぼりと石碑が見えるので、その角を左折 → 突き当たるまでひたすら直進します。 → 防火水槽の赤い看板があって突き当たるので、ここを右折。(途中にも赤い看板1つあるけど、突き当たるまでひたすら直進ですぞ!) → 黄色のお家がチラッと見えるので、そこに向かってひたすら直進!!途中ソーラー群があって、その先の突き当りがブリーダーさんです。



それが分かれば何も難しくない場所ですが、迷うと人に出会う事を期待できないので・・・・、ナビをあてにせずに、地図と上の文章を覚えて行ってください。(^^ゞ あっ、行く前に必ず予約してくださいね。



余談ですが、道の駅に寄り道しようとお考えの方!丹波マーケスではなく、京丹波味夢の里の方がおススメです♪ ほんまに余談ですけど。(^^ゞ



皆さんにも良きご縁と出会いありますように。(^ー^)



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