我が家には18段という長めの階段がありまして、過去のワンコ達はこの階段を自由自在に上がり降りしていました。
しかし、モモを家族として迎えた時、ブログにフレンチ飼いの先輩から「フレンチに階段を使わせるとダメだよ。」と教えていただき、モモは現在まで一度も階段を自分の足で上がり降りしたことがありません。
モモが椎間板ヘルニアで苦しむ姿は絶対に見たくない!自分自身が椎間板ヘルニア持ちなので、この苦しみを愛する我が子には味わって欲しくない!と階段は絶対に使わせないようにしたので、現在も階段の一段目に手をかける以上のことはしなくなりました。
モモは現在10.5キロくらいですが、一時12キロまでなったことがありますが、私はいつも左腕にしっかり抱えて階段の上がり降りをしています。
当然、こはくも階段は使わせません。
しかし、モモを左腕でばかり抱えていたので、左と右を比べると断然左腕の力が強くなっていて、右腕が心もとない・・・。
万が一のことがあれば、モモもこはくも両腕に抱きかかえて逃げないとイケナイので、こはくが小さいうちから右腕の力も鍛えないと!!とこはくは我が家に来た時から右腕に抱きかかえられる担当になってます。当然ですが、1回1匹限定なので、階段の上がり降りの回数は増えました。(^^ゞ
こはくはまだまだ小さいけど、成長期で体重もどんどん増えているので、適当に腕にかかる負荷が増えて行って、私のトレーニングになると思って頑張ってます!!
万が一の時は、ねぇーちゃんが愛するワン達を守りますぞっ!!エイエイオー!!
我が家で暮らす上で階段は外せないのですが、もう一つリビングデイニンクの床も気になってます。
あいがいた頃、老犬に差し掛かるあいの為に床をノンスキッド(滑らない)の床に張り替えようと工事をしていました。
ですので、玄関の廊下ともう一部屋はノンスキッドの床になっています。
しかし、その工事に入った頃にあいが突然具合が悪くなり、そのまま虹の橋を渡ってしまったのです。。。
母と私の落胆は大きくて・・・床の張替えの為に荷物の運び出しとか、もう何もする気にならなくて・・・リビングダイニングの床は張替えではなく、滑り止めにシリコン塗装をしてもらったのですが・・・・少しはマシですが、やはり気になります。
床が滑って足腰に負担が掛かるのはイヤなので、私・・・考えました。
で、自分で滑り止め効果のある絨毯を買って着て敷きました!!
題して「ブラウンカーペット」!!!
直線距離が結構あるので、これさえあればこはくが走り回っても安心です。(^ー^)
やはり、愛する我が子が安全に暮らせるように、その環境を整えてあげることは大切だと思います。
業者さんに頼めばもっとキレイにしてくれるんだろうけど、ボンビーなねぇーちゃんが自腹で自力で出来る精一杯の工夫がこのブラウンカーペットという訳です。
今日もこはくはねぇーちゃんの愛情のブラウンカーペットの上で、モモから取り上げたおもちゃを咥えて走っております。(^^ゞ
さて、明日はブリーダーさんから届いた血統書のお話をしたいと思います。
ちなみに、こはくのブリーダーさんのことはコチラに書いてますので、興味のある方はご覧ください。