子豚と呼ばれるワケ

モモちゃん、我が家では「モモ」という名前と同じくらいよく使われる名前が「子豚」です。



モモも心得たもので、「こぶたぁ~!」と呼ばれたら、自分だという自覚があるようで、寄ってきます。



では何故、モモが子豚になったかと言いますと・・・・



2.3年前になりますか・・・、淡路島の廃校を利用したのじまスコーラという施設に行ったことがあります。



若い女の子にしかキスしないアルパカがおることで一時有名になった、あそこです。



そこの動物園に「もも」という名前のミニブタがおりまして、なんと!色目も我が家のモモと同じ白黒なんです。



それを見た私、すっかりこのミニブタに親近感を持ちまして、そばに行って「もも!もも!」と呼んだんですけど・・・煩い!と思ったのでしょうか・・・ミニブタはスタスタと小屋の中奥深くに退避してしまったのです。。。



動物にそんなに冷たくされたことはあまり無い私・・・・傷つきました。(・・、)



以来、そのリベンジもあって、モモを「子豚!」と呼んで、そばに来てくれることに喜びを見出しております。(^^ゞ



モモにとっては迷惑な話なんでしょうけど、体形といい、まさしく「子豚」と呼ばれるにピッタリのキャラクターなのもあって、今ではすっかり「子豚」は定着しています。



なんとでも呼ぶでちゅ。その分おやつを忘れないでくれでちゅよ!



さて、ここまで書いたところで、「若い女の子にしかキスしないアルパカ」と私の顛末はどうなったんだ!?と思われた方もおられることと思います。



それは、秘密です。。。。墓場まで持っていくことにしました。どーも私はのじまスコーラの動物と相性が悪いみたいですわ。。。。( ̄‥ ̄)=3 フン



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