ラブラドールに比べてフレンチブルドッグの愛情表現は希薄だと言う話をちらちらとしていましたが、
まあ・・・レトリバー系の子はどの子も結構濃い愛情表現する子が多いので、犬種的にそれは比べたらアカンやろ!のレベルではあると思います。
真逆ではあるものの、モモはラブラドールのあいのことをこよなく慕っていて、何でも同じようにしていたので、少しはラブ化しているフレンチブルなのかも知れません。
そして、体格差も飼い主にアタックする上では大きい要素だったかも知れません。
あいが生きていた頃は親父がソファーにいつも居たので、大きなソファーに親父と二匹の愛犬たちが並んで座ってるのが日常でした。
母と私はリビングのソファーで寛ぐという生活はしない人なので、ダイニングのテーブルで食事もパソコン触ったり、テレビ見たりと日常生活はほぼダイニングで過ごします。
あいは構って欲しい時は、私の膝の上に顔を乗せて甘えてきてましたけど、モモは小さくて私の膝に顔を乗せることは出来ません。
ソファーに親父はいなくなったし、モモは寂しかったのかも・・・。
やっと分かったでちゅか!(-゛-メ)
いつの頃からか、しきりに抱っこをねだったり、母と私が座っている椅子の危なっかしいところに寝ていたりしてたんです。
小さいから、飼い主の側にべったりできる場所が無いと感じていたんでしょうね。。。
母と私はここんとこずっと中国の歴史ドラマにハマッておりまして、夕食後二人でテレビでドラマを見ているのですが、
その時間、テーブルの上にモモ専用のお座布団(母がキントン雲と命名)を敷いて、モモをテーブルの上のお座布団に乗せてあげることにしたのです。
キントン雲サイコーでちゅよ!
もちろん、落ちたら危険なので、必ず母か私がモモの側にいられる時のみです。
それがモモにとって至福の時間であったようで、母か私の腕を枕にして、べったりくっついて寝ています。
私たちも、無意識に椅子をひいて、モモにケガをさせる危険を回避できるので、安心してテレビが見られます。
最近は母と私がテレビを見ていたら、時間関係なくテーブルに上がりたいと催促いたしますが、基本夕食後の中国歴史ドラマタイムがモモの時間となっております。(^^;
私が席を外す時は母に「これ頼むわ。」と言うと、母が「キントン雲に乗って、こっちにおいでぇ~!!」と座布団ごとモモを引き寄せて、ここぞとばかりモモにチューしたり、お鼻や足を触ったりとイジクリまわしております。(^^;
モモはそれも嬉しいのか、母に何されても抵抗せず、甘んじてイジクリまわされておりますよ。(^^;
ラブラドールのように激しいパフォーマンスはしないフレンチブルドックではありますが、飼い主の側にいたい、ぬくもりを感じていたいという気持ちは同じなんだなと思います。
以前にも書いたことありますが、モモは私がマッサージ機を使うと、私の膝の上に飛び乗ってきて、私がマッサージしている間ずっと私にへばりついていたりもします。
飛び乗ってくる動画はインスタにも乗せたことありますよ。(^^;
マッサージ機は足の部分が上がったり下がったりするので、足が下がるとモモの体もずり落ちそうになるんですが、必死で私にしがみついている姿もとても面白いのです。
母は動画の撮影が出来ないので、それをお見せできないのが残念です。(^^;