うちのモモちゃん、眼光鋭くイカツイ系のフレンチブルドックです。(^^;
そんなことないでちゅよ。
小さい時から、子犬なのに、なんかイカツイな・・・とは気づいておりました。(^^;
モモが来た時にはあいがいて、あいはモモのことを可愛がってくれたけど、コト飼い主への接触に対しては嫉妬深くて心が狭い子だったのと、モモもあいを出し抜くという気持ちの無い子だったので、あいのいた頃は直接甘えることは少なかったのです。
以前にも書きましたが、あいの後ろをちょこちょこ付いていたら、何もしなくても食べ物がもらえて、可愛がられていたので、あいが亡くなった直後のモモは飼い主に自分の意思を伝える方法が分からなかったようです。
今思うと、本当に申し訳ないのですが、要求がキツかったあいがいなくなってから、何もアクションを起こさないモモのご飯を何度か忘れたことがあります。。。。
私自身もこれはヤバイ!と思って色々対策を考えたし、ご飯抜かれた当事者のモモはもっと深刻に考えたことでしょう。。。
最初、比較的モモに心を砕いてくれる母に「ガオー!」とご飯の催促をしてました。
多分、朝ごはん担当の私にもやったんだと思うけど、朝の私はすごく忙しいので、軽くスルーされたんだと思います。(^^;
この「ガオー!」で母が動いてくれたので、その後しばらく母に「ガオー!」と言って自分の要求を伝えていたのですが、この顔で「ガオー!」は飼い主受けが良くなかったのです。(^^;
思うに、モモはすごく頭の良い子なんだと思います。
どうも「ガオー!」は受けが良くないと気付いたようで、ここ半年くらいで要求を伝える手練手管が変わってきました。
なんと!この顔で!あぁ~~~この顔で!
聞こえるか聞こえないくらいの声で「くぅ~ん、くぅ~ん」と可愛い声を出すのです。(^^;
最初「へっ!?」と思いましたが、マジな顔して「くぅ~んくぅ~ん」と甘えるモモ見て、お驚いたし、笑えました。(^^;
でも、モモの考えたこの手は飼い主の心をガッチリと掴んだことは間違いありません。
この他にも、頭良いな・・・と思ったのが、要求の内容ごとに要求を伝える場所を変えるのです。
例えば、私の座ってる椅子の左側から要求するのは「おもちゃを投げて遊んで!」という意味で、右側から要求するのは「テーブルの上にあげて!」ということだったりで、分けてるみたい。
私たちの発する言葉の意味も概ね理解しているなと感じます。
もしかしたら・・・・モモは天才フレンチブルドッグだったりして・・・・なワケないか。(^^;