獣医さんに行ってきました。

先日の箱館山でのモモの瀕死の呼吸困難で、恐怖を感じていた母と私は、昨日獣医さんに行ってきました。



先生に箱館山での顛末をお話して、どうすればいいのかお聞きしましたところ。。。



モモの場合、軟口蓋過長症だろうと言われました。



そう言えば、よく「ガォー!」とか言うので、お嬢様がガォーはあかんやろ!とか言いながら、可愛いやんか・・・とか思ってたんですけど、それも軟口蓋過長症が原因みたいです。



完治には手術しかないこと、どんなリスクがあるのかとか・・・色々とお聞きしました。



母は手術はしたくないと言います。私も嫌です。。。



それは、あいが突然亡くなる直前に、実はお腹に出来た出来物の手術をする予定だったんです。



その術前検査で肝臓の数値で引っかかって、あれよあれよと悪くなって、手術予定日に東大阪の専門病院で検査、その深夜に亡くなるという、思い出すだけで辛くて悲しくて涙を堪えられない経験がありました。



手術が決まるまで、何の問題もなく元気だったあい・・・・手術なんかするって決めたから、死に急いてしまったのかも知れないと、自分を責めて責めて、もう今でも辛くて忘れられないことなので、もう二度とこんな苦しい思いはしたくないと母も私も思うのです。



なので、手術はしないでいい方法について、齧り付かんばかりの勢いで聞いてきました。



結果、太らせないこと!それが手術しない場合は一番大事なことらしいです。



モモちゃん、11キロ台・・・太ると12キロに王手が掛かるぽっちゃりさんなんですよね。



先生もモモの体を触って「うん、まだ十分に痩せられる余裕ありますね。」と・・・つまり太ってるってことやん!!



万が一、手術が必要になった時も、太っているよりは痩せていた方がリスクは減るんだそうです。



それ以外にも、例えば先日のような山に行くときは、カート利用で歩かせないとか、暑い時は外で運動は見合わせるとか、とにかく熱中症にならないように、しっかりと様子を見ないといけないそうです。



とにかく、モモに死なれたら私も生きられないので、頑張ってダイエットに励みます!



モモだけでなく、母も私も一緒にダイエット頑張ります!!



だけど、よく考えると・・・モモは太りかけると、お腹壊してゲーゲーすることが度々あったんですが・・・もしかしたら太ることに体が危険信号を発してたのかも。。。



母と私は「モモはお腹壊すと、すぐに痩せるからええなぁ~。」などとお気楽に言ってましたけど、それはヤバイことだったんじゃないかと思ってゾッとしてます。



とにかく、飼い主共々、決死の覚悟でダイエットです!!



ぽっちゃりの方が可愛くて好き!と思ってましたが、そんな悠長なことは言っててられません!!



頑張ります!!(=_=)



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