15日、モモちゃんが退院しました!
もの凄く心配しましたが、思ってたよりも元気でいてくれました。
先生からお聞きしたところ、モモの軟口蓋(のどちんこ)は気道をほぼ塞いでしまうくらいの状態だったとか・・・手術で今後楽になると思いますとのことでした。
お鼻の孔も写真のように大きくなりました。
今回の手術はこの短頭種気道症候群の手術と、鼠経ヘルニア、そして避妊手術も併せてしていただきました。
大手術だったので、心配しましたが、術後の酸素濃度も下がることなく、ごはんを貰った時は脱走?まで計ったらしい。(^^ゞ
喉元の手術だったので、術後は今まで通りの量のごはんは貰えなかった(誤飲防止の為)ので、ちょっぴりのごはんを食べた後に恨めし気に器を舐めまくっていたそうで、可哀そうに思った看護師さん?が先生に「もっと欲しがってますよ・・。」と言ってくださったそうですが、それくらい恨めし気だったそうです。(^^ゞ
だけど、ごはんをしっかりと食べる子は元気ですよって言ってもらいました。
私の自慢?は私が育てた子でご飯を食べないと悩んだことは無いことです。
飼い主が食べる事命!なので、愛犬たちも同じく食べる事命!で食い意地のはってない子はいないのが、私にも愛犬にも良かったなぁ~と思ってます。
退院の時はちゃんとハーネスを付けて貰って、自分の足で歩いて出てきました。
まぁ、モモはツンデレ犬なので、感激のご対面だったハズなのに、クールな対応でしたけど、これは想定の範囲内ということで。(^^ゞ
自宅に戻った時は絶対安静で興奮はさせてはイケナかったので、こはくはケージの中。
それでも落ち着きなく歩き回るモモ。
やはり3日間の入院生活はモモにとって過酷だったのでしょう。。。
夜もベランダに何度も行ったり、何時ものように私のベッドで寝て、今朝はかなり落ち着きを取り戻しました。
ごはんは術後1週間は誤飲が怖いので、1日4回に分けて、通常の半量をあげることになってて、それが可哀そうで・・・。
食欲大魔犬なのに、ごはんあまり貰えないのが不満らしいし、やはり痩せてきてるので、私も凄く辛いですが・・・・今はちゃんと手術から回復して元気を取り戻すための期間なのてせ、心を鬼にして頑張りたいと思います。
なによりも、無事に戻ってきたこと、感謝感謝です。
抜糸までは注意して、ちゃんと元気になれるように頑張ります!